12月28日
意外にもゆったりと眠れた、某自遊空間インターネットブースでの朝。
持ち前の貧乏性から、ドリンクサービスのホットコーヒーを数回飲んで、
設置されていた歯ブラシを手に、ギリギリまで居座ってしまう私って…
甲府市、甲府駅から約7kmの地点にて。

今日も天気がいいが、風は乾いていてやや冷たい。
さて、このまま再び国母駅まで1.5kmほど歩いて戻ってもいいのだが
「北海道&東日本パス」が使えない以上、電車にこだわる必要はない。
ということで、適当なバス停を探してみることにした。(←なぜネットで調べておかないのかw)
幸いにして、すぐ傍に甲府駅行きのバスが通るバス停があり、
目の前にあった「なか卵」で朝食を摂って甲府駅へと向かう。
初乗り150円。やっぱり北海道のバスって初乗り高すぎるよなぁ……
……と思っていたのだが。
なんと、そのバスは停留所を2つ過ぎるたび、どんどん料金が上乗せされていくのだ!
ち、ちょっwww
まだ乗って10分も経ってないのに、もう250円超えたよ!!?
…結局。
ちょうど15分後くらいに甲府駅に到着したのだが、
なんと310円も取られてしまった_| ̄|○
国母からなら200円で戻れたというのに……
いくらなんでも高くなりすぎだろ!
てなわけで、再び舞鶴城公園。


今年数多く行った城のある公園の中では最も狭いかも。
でも、景色は最高に良かった。
駅から200mも離れていないというのも高ポイントw
さて、今日の予定として、本当は長野に行ってみたかったのだが
長野からは新潟を経由しないと埼玉に戻って来れないことが、
昨晩のネット調査によって判明した。
軽井沢を通る「しなの鉄道」は私鉄であるために
「北海道&東日本パス」が使えないこと、
加えて、軽井沢から次の駅である横川までは、
バスで移動しなければならないことがその原因。
出来たら長野から高崎へ抜けたかったのだが、
これでは新潟県越後湯沢を経由しなければ
埼玉まで戻ることが出来ないうえ、
それでは今日中に埼玉に帰れない可能性が高い。
非常に気に食わなくて仕方が無いのだが、元来た道を戻ることにした……
まずは、中央本線だ!
甲府 → 竜王 ; 4.5km ; 180円 【累計 263.5km ; 4540円】
(中央東線・長野方面行き)

あ、あれ?
なんだか今朝突然みくろふ君からきた、
姉に関するのろけメールに返信してたら逆方向に乗っちゃった?
リ、リターン!!
竜王 → 石和温泉 ; 10.3km ; 210円 【累計 273.8km ; 4750円】
(中央東線)
出足を挫かれたわけだが、温泉が開いてそうな時間になったことを利用し、
汗を流すために山梨の温泉街、石和温泉郷に降り立ってみることに。

……夏に訪れた山形の東根よりは栄えてる…かな?
少なくとも、無人駅ではないし観光案内所もある。
何の計画もなしに来てしまったので、日帰り温泉のあるところでも訊いてみるか…
案内所の中には化粧の濃い、香水の臭いをぷんぷんさせた女性が二人。
「またどっかの観光客が訊きに来たの〜?」
みたいな態度でものすごく気分が悪かった。
着くころには開館していて、そこそこ近い温泉を教えてもらい、
駅と温泉の周辺地図をもらってさっさと退出。
8分ほど歩いて着いたのは「かんぽの宿」
。
ただ温泉に入るだけだったら、まぁいいやと思い中に入ってみる…が。
「開館時間 10:00〜、入浴時間 11:00〜」???
現在時刻…9:
56………
あ、あの女ァ〜〜〜〜〜〜!!
10時から入浴できるかどうかって訊いたじゃねーかよ!!!!
仕方なく、少し歩いて某ホテルの温泉につかることに。
そこでは1200円も取られた挙句、タオルも何も付きはしない。
温泉自体はまあまあだったのだが、開館時間を過ぎたばかりの平日で客は誰もいなく、
なんと浴場には従業員のおばちゃんが長靴履いて掃除中_| ̄|○
この温泉街は人を呼び込む意思はあるのか……?
石和温泉 → 高尾 → 新宿 ; 127.8km ; 2210円 【累計 401.8km ; 6960円】
(中央本線→中央線快速)
マリみてやゼロ使の新刊をはじめとして、
手持ちの本をすべて読みきってしまったため、
この電車では東京までゆっくりと寝かせていただくことにした。
ただ、途中に車掌さんが切符の確認に来て起こされた。
一瞬、特急列車にでも乗ったのかと焦ったなぁ…
新宿では、沖縄料理をいただく。
何だか微妙に癖のある濃い味付けは好みのもの。
値段のわりには量も多く、適当に入ったにしては満足がいった。
次に乗る電車まで30分ほどの猶予があった。
そこで私は明日から始まる冬コミのカタログを購入すべく
(師匠の家にあったCD-ROM版は初心者には難しかったので)
特典も付く、とらのあな新宿店を目指すことにした。
事前の調べでは、新宿駅から徒歩1分とのこと。
詳しい場所までは分からないが、徒歩1分ということなら
駅の周りを歩いていれば、すぐ隣に見つかるに違いない。
…ということで、適当に歩いてみたのだが…
ご存知の方は多いと思うが、新宿駅はかなり広い。
高さまで違う複数の出口が存在し、
出口間を移動するだけでも恐ろしく時間がかかる。
これはいけないと思って、携帯を使って検索をかけてみたのだが…
『とらのあな新宿店、新宿駅西口東口から徒歩1分』??
(auの携帯から、専用ブラウザで検索かけると確かに出る)
西口東口って…?中間にあるってこと?
とりあえず、西口から東口に向かって歩いてもみたのだが、
結局見つからずにあえなく時間切れ。
腹いせにワッフルを大量に購入し、新宿を後にするのだった…
新宿 → 宇都宮 ; 109.5km ; 1890円 【累計 511.3km ; 8850円】
(湘南新宿ライン・宇都宮快速線)
長野に行けなかった分の時間は、北関東で使うことにした。
山梨から栃木への移動にはロスが生じているが、
湘南新宿ラインの快速なら時間は大してかからない。
購入したワッフルを頬張った後は、またもや深い深い眠りに就くのだった…
1時間半後、親切なおばさんに起こされて終点宇都宮で下車。

夕方になったことと、幾分北上したことで気温はぐっと下がっていた。
正直寒い。マフラーも帽子も手袋もない軽装で来たことを後悔し始めていた…
さて、宇都宮で私が真っ先にしたことは…
メロンブックスでコミケのカタログを購入することw
1kmほど歩いたところに、札幌でいう狸小路のようなアーケード街があり
その中にはメロンブックスやアニメイトのあるビルが。
私はここで重い重いコミケのカタログと、再びライトノベルを購入。
ずいぶんと荷物が増えてきたなぁ…
宇都宮でもお参りを。

宇都宮二荒山神社。
ここまで街中にあると、逆に入りづらい雰囲気をかもし出していた。
私はここで、明日から始まる聖戦での健闘と成功を祈った。
そして宇都宮に来たら、これは食べておかないとね。

宇都宮の餃子!
これはシソ餃子とスタミナ餃子。
ん〜〜〜おいしいんだけど、神レベルではないかなぁ……?
先月食べた亀戸餃子の方が、餃子そのものの味は上な気がする。
宇都宮 → 大宮 ; 79.2km ; 1280円 【累計 590.5km ; 10130円】
(湘南新宿ライン)
早速コミケのカタログを開き、一日目である明日の戦略を立てる。
客が少なく、気兼ねなくカタログを開くことが出来たのが幸いだった。
手持ちのペンで企業のページ開きチェックを入れていたとき起こった出来事。
「ビリッ!!ガンッ!!!」
突然電車が急ブレーキをかけて急停止!
その弾みで手で押さえて開いていた企業のページは裂け、
慣性の法則に則った私の身体は、前のめりになって前の座席に額をぶつけた。
な、なんだよもう〜〜〜〜
「え〜ただいま急停止してしまい、お客様にはご迷惑をかけております〜
ただいま線路内に異物が確認されたための停車でございます〜
お客様には今しばらくお待ちくださるようお願いいたします〜」
い、異物だぁ!?
この破れたコミケのカタログと、ぶつけて失われた私の脳細胞は誰が弁償するんだ!!
こんちくしょ〜〜〜〜〜〜〜!!
大宮 → 北浦和 ; 4.3km ; 150円 【累計 594.8km ; 10280円】
(京浜東北線)
結局20分も遅れて大宮に到着。
予定よりも遅れたせいで、中途半端な時間になってしまい、
師匠の家までバスで余分に移動する時間を差し引いても、
埼京線よりも京浜東北線のほうが早いという結論に至った。
というわけで北浦和に。
時間も遅いため、大して人がいない。
さっさと出てバス停に向かおうとしたところ…
「ぶっ……ばたんっ」
改札への階段上り始め5段くらいで、突然爺さんが血を吹いて横に倒れたのだ!
うおっと!!?
慌てて駆け寄って、出来るだけのことはしたが…
救急車で運ばれて、彼は大丈夫だったのだろうか……?
結構血が出てたから心配ではあるな…
なんだか、いつもとは違う感じのネタに包まれた一日だったが、
いつもどおりに非常に疲れてはしまっていた。
すでに非常に眠いし、長旅に身体は悲鳴を上げ始めている。
明日はコミケ1日目、ほとんど作戦も立てずに大丈夫だろうか……